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  東莞商虹達プラスチック製品有限公司
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材料および製造工程  
     
 

片材

真空成型製品の原材料はプラスチック片材です。フィルムの厚みは通常、 2.0 MMまでです。常用の片材は PVC 、 PET 、 PP 、 PSがあります 。当社の使用する片材は台湾の南亜プラスチックおよび遠東化繊を採用します。

PVC :最も常用の真空成型の材料です。質が軟かく、強靭性が強く、可塑性が良いです。透明と各色に作ります。通常、透明 PVCで 電子 、 化粧品、玩具、みやげなどの製品を包装します。

PET ( A-PET ): 質が硬く、強靭性がよく、強度が高く、表面に光沢があり、環境にやさしく無毒です。透明と多くの色の片材があります。デメリットは PET の高周波数の熱合が比較的困難で、価格も PVCより高いです。製品の高級さと環境への優しさを求めるお客様はよくこの材料で PVCを代替すると要求します。 PET-G : 物理性質は A-PET とそう変わりませんが、高周波数の熱合ができ、価格が A-PETより 80%高いし 、その抗静電気 PET-G は電子業に適用しています 。

PS :密度が小さく(質が軽い)、環境にやさしく無毒で、可塑性が非常によく、強靭性が悪く脆く、通明材料にしてはならないので、底支え類の真空成型にするしかできません。割れやすいので、この種類の真空成型は回収しにくいです。導電 PS 材質は電子業に適用しています 。

PP :材質は特に軟かく、強靭性がよく、環境にやさしく無毒で、高温に強く、よく食器あるいはその他の耐高温製品の包装に使います。しかし、その可塑性が悪く、加工が難かしく、表面の光沢度が悪くて、加工時、色が薄くなります。

成型


全自動真空成型機を採用します。当社の使う機械設備は台湾製造の設備です。 その基本原理は巻状の片材を固定位置に引っ張ってから、電気炉・オーブンで軟化状態にまで加熱し、熱い内に金型を上へ移し、真空にします。軟化の片材を金型の表面に吸い付けると同時に、冷却水を成型片材の表面に噴霧し、硬化させます。成型の片材が自動的に完成区に引っ張られ、気動のカッターで成型と未成型の片材を切開し、全部の過程を完成します。

外型カット

真空成型の製品は必ずプレスで外型をカットします。カッターの金型で成型後の製品を一枚一枚の製品にカットします。その原理はプレスの台にまな板があり、成型製品をまな板の上に置き、事前に作ったカッターの金型を製品の上に載せ、プレスの上下運動により、一枚一枚の製品にカットします。

沖孔

プレス機の外型カットの後 穴あけの必要があれば、穴あけ機械で穴あけ加工をします。その原理は穴あけ機械のオス型およびメス型の下方向への巨大な圧力により 、 製品に必要な形状の孔を開けます。

辺折


真空成型の包装品の中にカード挿し包装があります。泡殻の三つの辺縁を辺折機で裏に折り、後工程で紙カードを折られた辺に挿し、カード挿し包装となります。 辺折機の作業原理は先ず、製品を辺折機の台の固定位置に置いた後 、 加熱して製品を軟化させてから、その三つの辺を裏へ折ります。


検品


当社は仕入から出荷まで厳格な検品制度があります。次のように細分します。

a. 仕入検査 : IQC 人員は仕入検査手順により、原料の厚み 、 幅 、 外観 、 特性值に対し検査を実施します。 同時に ROHS 環境保護について 、 仕入毎にサプライヤー のSGS検査報告の適合性を検査します。

b. 製造工程検査 : IPQC 人員は顧客のサインし確認した最初製品により 、 寸法 、 図 、 製造說明書 、 サンプルおよび関係データを検査し、確認します。 40 分間毎に各工程に対し、一回巡回検査します。

c. 包装検査 : FQC 人員は現在、当社の製品の包装に対し、全数検査の方式を採用します。各 PCS 製品は顧客要求の基準により、抜取検査を実施します。 顧客サンプル 、 製品說明書および関係データにより作業します。 AQL= Ⅱクラス抜取計画( MIL-STO-105E )を採用し 、 いかなる顧客基準に適合しない製品を出荷しません

 
     
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